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日々のゴルフ練習記録。 右に左に飛びまくりでスイングの安定のなさを悩むうちっぱなしゴルファー。初コースで140overを叩き、練習を決意。 スライスが永遠の課題です。 たまにゲームが混じります。主にMHF(モンスターハンター)が。
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うむぅ。ゴルフスイングのDVDを見ていて、ちょっとばかりゴルフスイングの動きを勘違いしていたことがわかったので、簡単にまとめてみる。なんか、結構複雑な動きをしているのよね。

・スイングの動きは単純な背骨を軸とした円軌道、かと思っていたけど、先に縦よりの回転、後に横よりの回転の動きが入る
・ダウンスイング時に、右ひじを体側に引き入れる動き、左手を下ろす動きが縦の動き
・縦の動きが終わって右腕を伸ばす動き、左手を返す動きが横の動き。
・つまり縦と横の動きが同時に起こっているのではなく、縦、横と順番に起こっている。

・シャフトには横のしなりと縦のしなりがある。
・縦のしなりは、スイングの縦の動きから横の動きに切り替わる際の慣性力から生まれる。
・先に縦の動きがあり、その後横の動きに変わるが、ヘッドの重さがあるので、横の動きに切り替わってもヘッドは縦に動こうとする。なので、下へのしなり(上に弧が来る)が発生する。
・横のしなりはも、縦の動きと横の動きが切り替わるタイミングから発生する。
・横の動きに切り替わった際、体の回転が止まる。正確のはこのタイミング時点で腰は左斜め方向を向いて止まっている。左肩の動きも、切り替わったタイミングで止まる。慣性がるので完全に停止しているわけではなく、力が別の場所にシフトして動きが遅くなっている感じ。
・表現で言えば、「左側に壁ができている」
・んで、横の動きが発生した後に上記の壁ができることで体自体は動きが止まる。体の動きは止まるがヘッドは慣性力
で進むので、ヘッドが前に行くしなり(弧は後ろにできる)が発生する。

うむ。文書でまとめても、後々わからなくなりそうだな。

タイガーのスイングで覚えておく。
http://www.nike.com/nikegolf/swingportrait/index.html
(PODCAST&COMMENTARY からスイングの画像を選択し、DOWOLOADするとパソコンに保存できる)

(前から見たとき)
0秒~32秒 バックスイング
32秒~40秒(8秒) 縦の動き

40秒~43秒(3秒) 横の動き 
(横の動きに切り替わると、左腕の動きが少なくなる、手首がかえる動きが発生・縦のシャフトのしなりが発生)
(41秒で腰の回転が止まる・横のシャフトのしなりが発生)
(42秒でインパクト)
43秒~フォロー

時間で見ると縦の動きの方が長いのね。
頭でできても、体ができるかは別問題。

追記
タイガーが横の動きでここまで打てるのは、やっぱり手首が強くてしなやかに動くからなんじゃないかなー。素人の場合はシャフトの動きまで意識して打つのは難しいんで、自分にあったシャフトを選んで、きれいなスイングを身につけるのがいいとおもうんですよ。
シャフトは硬いから飛ぶんじゃなくて、自分にあっているから飛ぶと。てか、私はSシャフトがうてませーん。

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