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これは、打った後も体が起き上がらず、前傾のまま肩が回っている結果みたい。
うん。これは練習で意識してみましょう。
アドレスは、色々確認しながらできるけど、いざ、動きはじけると複数の体の箇所を意識するのはむりー。
そんなことを思うから、1スイング1理論。
でも、時々まったくの素人の友達に教えるときは、色々いっちゃうんでよねー。
消化不良を起こすのが目に見えているので、加減しないといかんわな。
今日の練習 40球くらい
今日は日曜日にラウンドした友達と軽く練習。
その友達はラウンドでアプローチがだめだめだったと痛感し、一緒にアプローチの練習をしていた。
足を閉じて、クラブを短く持って、球を右よりにおいてと基本的なことを教えてあげたたら大分コツをつかんできたようだった。
私はちょっと分析を試したかったので、7番でちょこちょこと試しうち。
結果、腰からスイングに入るといい感じの球が打てることがわかった。
腰からといっても、軽く先行させる程度でいい。腰をひねろうと意識しすぎると引っ掛けやすくなる。
んで、ドライバーも軽く試したところ、スライスのないいい球も何球かうてた。
上半身の力を抜いて、腰から軽くスイングしただけでも、球は普段よりよくとんだように思う。
これからは、腰の使い方を練習課題に入れたいと思う。
本日の練習 250球くらい
日曜日のラウンドの向けての練習。ショートアイアン中心にやっていたら、ちょっと打ちすぎた。
ロブウエッジ打っていたときに気づいたのだが、体を開いて打つときに、若干肩の位置を調整すると無理なく打てることがわかった。
体を開く際、右足を前に左足を後ろに引いて構えるが、肩は逆に左を前、左は後ろに引いたほうが、バックスイングの際にまっすぐ引きやすい。加えて、右ひじを若干わき腹に寄せるように、軽く曲げると余裕ができて引きやすい。
そうしたら、クラブがまっすぐ動くので、方向性がよくなった。
ついでにその要領でアイアンを打ってみたら、フックがよく出たのよ。出すぎた感じがあったので、色々調整したところ、右肩を若干前に出しつつ、左ひじを気持ち曲げるとフックが弱まり、いい感じの球が飛んだ。
その感じを持ちつつ、ドライバーを打ってみた。
やっぱり、右に曲がっていった。
わからんわー!
現状でをまとめると、ウエッジは比較的良好。アイアンは左曲がりでたまに曲がりすぎ、ウッド系は右曲がり。
収拾がつかなくなってきております。
新導入したウェッジを使ってみた。
いい!
バンスのないウェッジは使いにくいと雑誌の記事であったが、ぜんぜん問題なし。逆に地面とボールの間に歯を入れるイメージがしやすく、面白いように球があがった。
体を開いてロブショットも練習してみたが、なかなかいい感じに球があがってくれた。極端に開くとミスを連発するが、軽く開くくらいが今のところいいみたい。
うまくスイングがいくときの意識は、
1.バックスイングをフェイスラインに対して、垂直に引くこと
(開いていても体に巻きつけるようにインに引くと失敗する)
2.重心移動をしない。
(下半身はひざを軽く曲げて動かさない。)
3.クラブの重さで振る
(過度に振ろうとしない)
てなところだわな。
飛距離は飛んでも25ヤード位。今までのサンド(56度)より短い距離が狙いやすくなった。
バンカーも試してみたいですねー。